冬期休校のお知らせ
12月26日(木)〜1月7日(月)は冬期休校となります。
2024年12月10日(火)
さまざまな問題を解決し、「さかな」という海の恵を次世代へ引き継ぐ。 そんな「さかなのスペシャリスト」が今、求められています。
さかなを総合的に学ぶ2つの学科を設置。
基礎知識の習得からスタートし、さかなに関する専門技術と知識を段階を追って深めていきます。
さかなのスペシャリストになるために、漁業、食、レジャー、環境など「さかな学」のすべてを修得。卒業後はさかな関連のさまざまな職種を目指します。仕事の選択肢の幅広さが、水産系大学とは一線を画した特長です。
今後ますます需要が伸びると予測される養殖業、レジャー産業といった分野に関わる学びを、さらに深く研究します。オリジナルのブランド魚の養殖、新しい水族館の提案などのプロジェクトを通じ、さかな産業の未来を担う人材を目指します。
多彩な実習授業を通して手を動かすことを主軸にした教育内容です。
また、豊かな立地環境を生かした学習ができることもこの学校の強みです。
「漁業」、「調理と食品学」、「観光・レジャー」、「環境」。この4つの分野を総合した「さかな学」を学ぶ、日本で初めての専門学校です。私たちの生活に欠かすことができない「さかな」。その未来にあるべき姿を見つめ、ヒトとさかながより良いカタチで共生していくには何が必要かを深く考察します。
個人用水槽はもちろん、水族館を意識した巨大水槽、本格的な陸上養殖機器など、食用魚と観賞魚の飼育が共に可能な設備で、さかな学をリアルに学びます。調理実習室も備え、“食”の世界も学習。多くを実習時間に充てた授業を通して、水産系大学とは違う“実学”としての学びを体感します
さかな文化が街に根付いている神奈川県三浦市三崎エリアが学び舎。校舎の目の前には海が広がり、マグロで有名な三崎漁港や三崎市場もすぐそばです。その他にも、水産工場や研究所、貴重な水生生物が繁殖する森林と河川など、学習スポットは数多く点在。さかなを学ぶのにはまさに最適な環境です。